横浜型地域貢献企業認定のお知らせ
横浜型地域貢献企業」に「最上位」として新規認定
昨年度より取り組んで参りました「横浜型地域貢献企業」に「最上位」として3月25日に新規認定されましたのでお知らせしたいと思います。
横浜型地域貢献企業は、地域への取り組みや、会社全体の見直し、活性化などの取り組みにより 「標準」・「上位」・「最上位」と3ランクのから構成されています。
当初は我が社の様な小さい会社では、地域にも貢献は難しいのでは?また少人数なので社内の規則など細かい点も曖昧でしたので、「標準」での認定を目指していました。
当然公的機関の認定ですので、それなりに厳しい判断基準が有ったので、一つ一つ審査の担当者様と打合せをしていく内に、社内で常日頃から行っている
「基準以上の施工を目指す」
取り組みや
「法律で定められていない曖昧な部分は自社基準を設ける」
等の施工・監理に対する取り組みが評価され、最上位認定の運びとなりました。
施工マニュアル以上に厳しい自社基準
実情をお話すると、横浜市が発注する工事(公共工事)には有る一定の基準が「施工マニュアル」として有りますが、細部にわたって明記されてはいないのが現状です。
しかし我が社では、見えない部分の施工もマニュアル以上に厳しい自社基準を設け、また記録として残し、実際にその記録を今回の認定の際に評価員に提出し、独自の取り組みとして認められた次第です。
これを期に今以上により良い施工を目指し、電材代理店との新商品の情報交換や 展示会等に積極的に参加して、「協栄電設なら任せて安心です」と言われる様な企業になれるように努力していきます。
また、地域貢献としては今の所「青色防犯パトロール」「子供110番の家」「地域協賛企業」の取り組みとなっています。
今後の目標として、2年後の更新に向けて町内会で行う行事にも積極的に参加出来る様に、新年度を迎え、改めて挨拶回りをして(株)協栄電設を知って頂き、地域に根付いた企業になれたらと存じます。
※先にお伝えした現場の完成写真は、施主様の広報部の許可が下り次第の掲載とさせて頂きます。