4月20日に青色防犯パトロールを実施しました

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スタッフブログ

投稿日: 2018年05月10日

最終更新日: 2018年05月10日

4月20日に定期的におこなっている青色防犯パトロールを実施しました。
気温の寒暖差に気をつかいながらも4月に夏日を記録するなど、暖かい春となって来ました。
ところで皆さん自転車に乗る時にヘルメットは被っていますか??帰宅時間帯にパトロールをしていると結構な勢いで自転車が信号待ちの車の間をすりぬけていくのを何度か目撃しました。
私も最近五歳になる息子と一緒に自転車で出かける事が多くなり、改めて装備やルールについて勉強しなおしました。
多くの方がご存知の様に自転車は「車両」に分類されますので、自動車やバイクと同じ扱いになります。免許は不要ですが、小さくても大きくても車両は車両です。
歩道を走るの?車道を走るの?あいまいな点も多いですが、今回はヘルメットに付いて少し触れたいと思います。
皆さんが良く乗られているシティサイクルやママチャリ。そんな自転車でも下り坂ともなると時速20kmには達するでしょう。そんな時に転倒したら??
間違いなく大怪我となります。
現場でも同様に万が一上から物が落ちてきたら??突起物に気が付かずに頭にぶつかったら??現場ではそういう「危険」を最大限回避して自分の体を守るためにヘルメットを必ず被ります。
仕上げ工事が終わっていても何か作業があるときは布一枚でも違うため帽子を着用します。
もちろん現場ではその「危険」を回避するために「危険予知活動」「現地危険予知」
を行ってから作業を開始します。
さて話を自転車のヘルメットに戻してみましょう。もちろん交通ルールを守った上での話しですが、忙しい日常に毎回毎回現場同様の「危険予知」を十分に行ってから自転車に乗るのは現実的ではありませんね。
そこで簡単に自転車での通行に於ける「危険」を最大限回避する方法としてヘルメットを着用してみては如何でしょうか?
自転車屋さんやホームセンターなどで5,000円程度で販売されているものから始めて結構だと思います。自分のスタイルと使い方にあったヘルメットを購入されて是非「自転車に乗るときはヘルメット着用」を心がけてみては如何でしょうか?
また今後も気になることがあったら記事にしていきたいと思います。

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